坐骨神経痛によるしびれ・痛み｜台原・南光台のはーと接骨院へ

坐骨神経痛｜仙台市青葉区

長さが1mを越えると言われる坐骨神経。

脳からの信号を下半身に伝え、歩行などの動き可能にする司令塔の役割を果たしています。（下肢の皮膚感覚にも大きな役割を果たす）

坐骨神経が起こるメカニズムとして考えられるのは

１：筋肉の疲労の蓄積
↓
２：筋肉が凝り固まって緊張する
↓
３：骨盤や背骨が歪みやすくなる
↓
４：坐骨神経が圧迫されて痛みや痺れを起こす

以上のようなフローが考えられます。

坐骨神経をできるだけ早期に改善するだけではなく、痛みや痺れが出にくい（再発しにくい）身体を維持することがとても大切です。

圧迫している骨盤や背骨周囲の筋肉を調整し、梨上筋（脊椎と骨盤を結ぶ力のバランサーの働きを持つ筋肉）を緩めて症状を試みます。

骨盤や背骨を整えて行くと自然治癒力が活発になり、筋肉も動かしやすくなります。梨上筋は硬く凝り固まってしまうことが多いですが、この施術によって筋肉緊張も緩和することができます。

はーと接骨院では、トリガーポイント療法という手法を使って、坐骨神経痛の痛みの改善と再発防止を行います。

ピリピリとした痺れや痛みを感じる坐骨神経痛