腰痛持ちは「ぎっくり腰予備軍」
ふとした動作で、急に激痛が走る「ぎっくり腰」
普段の生活を送る中で、誰しもが起こり得る症状です。
- くしゃみをしたら、腰に響いた
- 重い荷物を持つことが多い
- 立ったり座ったりすると、背中に痛みを感じる
- しゃがんだりするだけで腰に強い痛みを感じる
- 日々、腰痛に悩まされている。
以上に該当する方は「ぎっくり腰予備軍」とも言えます。
ぎっくり腰は正式に、「急性腰痛症」と言います。
あまりの辛さから、
「もう治らないのでは?」
「一度治療しても再発してしまうのでは?」
と、不安に思われる方も少なくありません。
しかし
1:原因をしっかりと調べた上で施術をする
2:再発防止を意識しながら身体のケアをする
以上の2つを徹底すれば、
繰り返す、ぎっくり腰の症状でも改善できます。
ぎっくり腰になりやすい動作
腰痛の種類は2つ
腰痛には
1:急性的な腰痛
2:慢性的な腰痛
以上の2つが存在します。
ぎっくり腰は急性的な腰痛に当たります。
- 立つ・座るの基本動作
- 歩く・走るなどの動作
- 重いものを持つなどの動作
- 寝返りを打つ・姿勢を変える
- 体を前に倒す・後ろを振り返る
など
日常生活に置ける様々な動作が、ぎっくり腰の原因を招きます。
ぎっくり腰は、理由なく症状があらわれるわけではありません。
日常生活で体や腰に負担をかけるようなことをしていると、だんだんと疲れがたまっていき、ぎっくり腰の症状としてあらわれるケースが多いです。
慢性的な腰痛や疲労が突然、急性的なぎっくり腰になるというイメージです。
ぎっくり腰を改善する施術
痛みの解消と再発防止
はーと接骨院では、ぎっくり腰への治療をおこなっています。「その場しのぎ」の治療ではなく、原因を見極めて全身を調整することを目的に、施術をしています。
腰痛に対する一般的な治療法
「冷やす(アイシング)」
「安静にする」
以上が前提になっています。
主に病院などで重視されている考え方です。
湿布や冷却剤を患部に当てて冷やす方法も大切です。
感覚が麻痺したような感じになり、一時的に症状が和らぎます。
しかし、それだけでは、しばらくすると痛みが戻ってしまいます。
そのため、まずは痛みを取り除く治療を行い、その後、ぎっくり腰を発症してしまった原因を明確にしながら治療を行っていくことが大切です。
はーと接骨院では、トリガーポイント療法という手法を使って、ぎっくり腰の痛みの改善と再発防止を行います。
腰痛施術の治療費について
ご予約方法について
基本情報
院名 | はーと接骨院 |
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住所 | 〒981-0905 宮城県仙台市青葉区 小松島4-24-15 イーストセブン101 |
電話番号 | 022-728-1303 |